社員全員が参加する環境整備の活動です。
2014-11-20
環境整備の一環として、身の周りの整理を行うことと、工場のゴミ拾い活動(競争?)を行っております。
整理は、毎週末に30分の時間を取り、社員全員で不要なものを捨てる活動です。
30分間、ひたすら捨てます。
ゴミ拾いは毎日、工場の床に落ちている紙切れなどを、クリエイティブプリント課の社員が気づいたら拾い、それぞれの名前の入ったボックスに入れています。毎日何枚拾ったか集計し、リスト化しています。一番多く拾った社員には、課長の竹元からご褒美がでます。
整理の時間には、「こんなにゴミがあったのか!」「あれもう時間?」「あ、これ懐かしいな」と真剣な中にも楽しそうな声が飛び交います。
30分捨て続けると、驚くほど気持ちがすっきりします。
「継続は力なり」を信じ、身の周りも頭の中も、虹のようにきれいな気持ちで臨んでいきます。
経理の堀内が外でゴミを整理していると、突然犬が寄ってきました。とても人懐っこい性格で尻尾をふっていました。
社内がすっきりして、犬も嬉しかったのでしょうか・・・すぐに飼い主の所へ戻っていってしまったようです。
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